西武新宿線で行列のできるデザイナーズマンション《クレール萩山》です。

首都直下型地震等の自然災害が心配される近頃、様々な準備をしております。

クレール萩山では、停電の際に活躍する非常灯は全て新品にしました。
そして、入居者様には災害用飲料水＆災害用備品の準備を呼びかけ
ています。

多忙な入居者様は、希望者の方には飲料水等の購入も代行しています。

クレール萩山は近くに川がないので、洪水や液状化の心配はありません。
また海から遠く離れ海抜70m以上あるので、津波の心配もありません。
東京の東側と異なり、昔は海でなかったので軟弱地盤でもありません。

市や区で公開しているハザードマップで誰でも確認できるので、一度チェックしてからお部屋を決めたいですね。

何が安全で何が危険かという事を事前に調べておく事も、これからのお部屋選び＆お部屋探しの重要なポイントになっていくと思います。

西武新宿線のデザイナーズマンション《クレール萩山》です。
遠～い太古の時代、東京は半分以上が海だったってご存知でしたか？

…という事は、スィーツに例えるなら東京は、水分の多いゼリーか
ハードなショコラで地盤がコラボレーションされてるって事？
もし、ゼリーの上にお部屋があったら、同じ震度でも被害が大きく
なって、地盤が固いショコラ程、地震に強いって事ですね？

もう一つ大事なのは、『断層』がご近所にあるかどうかという事です。
海外では断層の付近には建物を建設してはならない法律があるらしいですよ。
でも、狭い地震大国日本で、そんな事したら住むところがなくなるのでは！？

そこは日本が誇る建築技術と、『断層』から距離をとる事である程度、被害を避ける事ができるそうです！

しか～し！『断層』で地震が発生した時、地盤が固いけど断層から近い
お部屋と、遠く離れた埋立地沿岸部のお部屋とを比べたら、何と！
埋立地沿岸部のお部屋の方が、被害が大きいという調査結果がありました！

恐るべし地盤！！！

ちなみにクレール萩山のある地盤は太古より、丈夫な台地でした♪

西武新宿線のデザイナーズマンション《クレール萩山》です。
今回は私たちの住む街の自然環境と自然災害について考えてみましょう！

皆さんの住むアパートやマンションの近くには海や川がありますか？
また、水のたまりやすい低い土地ですか？

ここで大切なことは、『水害』や地震による『液状化現象』
が起こる危険性がある地域かどうかなんですって。
（区や市町村ごとにハザードマップで公表されてます。）

お部屋選びの際に、ご自身で調べる事をおすすめします！
今の時代は、インターネットで自分がどんな環境に暮らして
いるのか、とっても簡単に調べられちゃいますよ。

私たちの命と大切な財産を守るためには、お部屋だけでなく
それを取り巻く自然環境もとっても大事なんですね。

自然環境と自然災害について『知る』事が、災害を最小限に
する一番の近道だと思います！